カキ氷と言えば
子供の頃
食堂とかで
緑色のメロンと
赤い色の苺が格安で
練乳をかけるかかけないか
小倉餡を入れるが入れないかで
値段が変わる
そんな庶民の味方な夏の風物詩。
私は今、
カキ氷を待って30分以上経っている。
カキ氷の値段として
長年生きて来て
生まれて初めて1500円を支払った。
そして 随分待っている。
気の長ーい話である。
新宿のカキ氷店
氷おばけのプロデュース。
月寒のミルクベースさん。
奥にテーブル席3つ。
入り口入ってすぐ
カウンター席4席。
私が注文した手摘み抹茶が1500円。
一番お安くて
お茶の合盛り1400円。
お高いのがさくらんぼのカキ氷と
季節限定の夕張メロンのカキ氷
1900円。
全部のカキ氷に
可愛いおばけのメレンゲが
付いている。
この 手摘み抹茶のカキ氷は
上から
抹茶の薄いチョコレート
メレンゲのおばけ
抹茶生クリーム
抹茶味カキ氷
中に
ミルク味カキ氷
小倉餡
甘い豆
と、
抹茶味といえども
甘 甘 あ、まーい!
頑張ったが
1500円中
250円分は残してしまって
私にあの量の
あの甘さは無理と悟った。
どうか
ミニを750円くらいで!