CGSLのラジカルピンボール日記

何でもかんでも勝手に取材してしまいます。

地図の日(最初の一歩) 伊能忠敬

西暦1800年の今日

伊能忠敬さんが蝦夷地の一歩を

踏み出したという。

 

そのころの北海道は

 

想像できないけど

そのものだった?はず。



 

ゴールデンカムイ

1900年前後くらいだとして

もうある程度

町はあったから

 

そっから更に100年遡ると…。

 

伊能さん

千葉で造り酒屋を営まれていて

繁盛店を長男に譲ってから

 

江戸で測量と天文学を学び

 

そして蝦夷地に立った。

江戸から蝦夷までも

途方もない距離に思えるけど

 

舟なのか徒歩なのか。

 

また、何故 突然

家督を譲ってまで

生きて帰れるか分からない

蝦夷の地図を作ろうとしたのか。

 

50歳からの転機

 

人によって転機はそれぞれだけど

必ず

皆んなあるよね。

 

結婚、転職、引っ越し

 

例えば病気がキッカケで

ガラッと

人生が変わったって

話もよく聞く。

 

どれにしろ

最初の一歩は踏み出さないと。