銀杏の美しさは言わずと知れてるよね?
輝く寸前の山吹色!
美しすぎる。
美しいのに更に副産物まである
何とも有り難き 樹木。
ただ
あんなに中島公園や道庁んとこに
あるのに銀杏の実をほとんどの人が
無視するのは何故なのか?
確かに茶碗蒸しに入ってる銀杏は
イマイチだけど
塩煎りした銀杏は
中々 オツな食べモノだよ。
まず、
実の厚い殻にペンチのようなもので
ヒビ割れを作り
塩水に浸す。
小鍋にこんもり塩を入れ
強火で熱く熱くする。
熱い塩の中に銀杏を埋め込み
5から6分程!
するとどうでしょう?
翡翠の如し 透明感のある緑玉が!
ただ
ウニにトゲがあるように
貝の殻が硬いように
ギンナンさんは凄く身を守っていて
何重にもガードしてる訳です。
ソレでも道庁の実を!
って方は皮膚科をチェックして
トライッ。