思えば何時気づいたのか?
私の通り道に私を待つように
秋にたわわに成るこの実に。
どこぞのどなたかと
シェアしてるには違いないが
我が家で頂く分には丁度良いかと思う。
少し干し
(すぐにやる時間が無かっただけだけど)
少し貴腐葡萄を装おったところで
洗い、水をきり、
今日にいたりました。
パンすると氷砂糖が見え
窓の外の山吹の葉がまるで
水草のようにみえる。
この愛しき木の実は
ウォッカで漬け込んだ。
瓶にかいてあるスピリッツって言葉で
想い出した。
ドライマティーニ好きは
どんどんドライを求めベルガモットの
量を減らすらしい。
1番ドライなのは
ドライ・ジンを飲みながら
棚のベルガモットの瓶を
チラッと見ることだと云う。
なんにせよ
一月は正月で酒が呑めるぞ~♪