敵に塩を贈る
由来はカノ浅田次郎も書いてはいなかった
と思う。
信玄がわの領民が今川方から
塩絶ちされてると知った謙信が
越後の塩を贈ったのが由来で
今日1月11日は塩の日らしい。
なんと ふところの広いことよ。
年が明けたので
もう おととしの話になるが
半年程アルコール絶ちをしていた。
その時 気付いたんだけど
あれは二日酔いじゃ無かった
ってこと。
歳とともに次の日
お酒が残るなって思ってたんだけど
呑まない日々も
同じような目覚めだった。
だから理由は分からんが
呑もうが呑むまいが
朝は調子が悪いので
今は毎日ビールデイだ。
塩で思い出したけど
和食って塩を何種類も使い分ける。
だから
分かりやすいように
パッケージの色で
緑塩 青塩 赤塩などと言ったりする。
夏に蕎麦屋を巡って
数店舗の名店と出会ったが
そのひと店舗で出された塩
ちび皿にちびっとだったけど
舌の上でスッと溶けた。
う~ん
ここに通わせて頂くのは
まだまだ
先じゃ
と思った。
蕎麦も
塩もまた 奥が深い。